シティバイク

東京に住んでいるときから新宿・東急ハンズの自転車売場で「プジョーのクロスバイクにしようかな」などと考えていたのですが「実用性を重視するならクロスバイクだけど、マウンテンバイク(MTB)のほうがカッコいいなぁ」と踏み切れずにいました。

その後、長男の自転車が小さくなって新調しなければならなくなり、ついでに自分の自転車も買い換えることにしました。名古屋市内のバイクショップを何件か回ってみたところ、本格的なマウンテンバイクは安くても5万円から。値打ちの理解できないものに5万出すのは抵抗がありますし、ピカピカの新車がほしいわけでもありません。

そこで、名東区のGIROというショップに中古MTBを置いてあったことを思い出し電話したところ「あれはもう売れてしまいました。でも、中古もないことはないんです」。事情を聞くと、ご自分が練習用に乗っているMTBを1万円で譲ってもいいとのこと。どんなものかわかりませんが、プロが乗っていて「ちゃんと山を走れます」というのですから、わたしには上等のはず。

早速お邪魔して見せていただき、タイヤを前後ともロード用にして、他にスタンド、チェーン錠、サドルバッグ、サドルカバー、ペン型ライトをつけてもらい、全部で2万ちょっとで購入することができました。SPECIALIZEDのフレームはフロントサスペンション付で、前3段、後8段の24段変速。ブレーキパッドも替えたばかりだとか。良い買い物をさせていただきました。(感謝)

MTBの第一印象はつぎのとおり。
  1. 軽い
  2. お尻が痛い
  3. 歩道などの段差のショックが少ない
  4. 変速がよくわからない
  5. (前傾姿勢で)腕が痛くなる
最初にちょっと試乗させてもらったときにお尻が痛かったので、クッション入りのサドルカバーを買ったのです。上の写真は名古屋の久屋大通公園。むこうにテレビ塔が見えています。広い公園に誰もいなくて気持ちよかった。ぐるぐる回りながら変速の練習をすることができました。それはよいのですが、この日、右足のズボンの裾が真っ黒になってしまいました。スプロケットのカバーがないので裾をくくっておかないと汚れます。うかつでした。

その後、休日にはMTBで出かけるようにしてすこし馴れました。馴れると坂も含めて速く走れるようになってきます。それでも街乗りには、まったく荷物が積めないことと、停めるときに柵などを探してチェーンでつながないといけないのがちょっと不便。MTBは本来スポーツの道具だそうですから、細かいことは工夫で乗り越えましょう。

「来年の愛知万博には自転車で行くぞ!」と言ったら家族のヒンシュクを買うかな。

2004/03/08