スロット・ラジ四駆−4
タイヤをボディ幅に収めました。写真の右下にあるのが改造前の状態です。

フロントはノーマルホイールに、グレードアップパーツのスポンジタイヤをはめたもの、リアタイヤは「モーターライズ−4」でも使った「ミニ用モーターマウント」金具にPLAFITホイールをつけました。ルーフに丸い穴が開いているのは受信機のアンテナを通すためです。ちょっと体裁が悪いですが、このボディが600円で買えるのは魅力です。

そもそもリアタイヤもフロントとおなじ幅しかなくて、それではスロットカーとしてはまともに走りません。シャーシ幅が広いのはラジコン受信機の幅に合わせた結果でしょう。

シャーシのリア周りを切断し、平らにしたところに裏から0.5mmのプラ板を貼ってからモーターマウントを取り付けました。ボディ後端を留める部分が27Tクラウンギアに干渉するのですが、なんとか残すことができました。

ラジ四駆のTR-1シャーシ(500円)とボディを単体で購入すれば同じものを作ることができるでしょう。
しかし、問題もあります。

  • リアを切断するとシャーシ強度が不足する
  • モーターマウント金具のシャフト位置は下から10mm。シャーシの厚さが1mmだとして、車高2mmにするにはタイヤ径を26mmにしなければならない。
  • 車高を上げようとしてサイズを大きくしすぎるとボディに干渉してしまうので、このモーターマウントが使えるケースは限られる。
  • シャーシが凸凹なので電池以外のオモリを載せにくい。(ミニ四駆も同様)

    ここまで改造するなら、シャーシを最初から作ったほうが早いかもしれません。でも、オリジナルシャーシを使うメリットはボディ交換の容易さにあります。とくにラジ四駆はボディの種類が増えてきたので、ワンタッチで載せ換えできるのがうれしい。

    単3電池を載せるスペースがなくなってしまったので、単4電池を2本載せたものの軽くて跳ねますが、一応走ります。軽いからラビットでもそこそこ速いです。調整していけばミニFレースでも使えるかもしれません。

    わたしとしては「速い、安い、旨い」の3拍子が揃ったスロットカーを作りたいのです。そうすれば、みんなといっしょにファミリーレースを楽しむこともできるでしょう。そういう魂胆で試行錯誤を繰り返しています。

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  • October 2002