ボディマウントガイド2〜PEUGEOT 206 WRC (RABBIT)
マウントって意外とむずかしい.次男のRX-7はコースアウトしたら片側のマウントが外れてしまったし,SKYLINE GT-Rはフロント側を下げすぎて路面に擦ってしまうし,どちらも伴野社長にやり直してもらいました.ボディ側に接着するときはボンドをたっぶりつけるのがコツのようです.

でも前回のFORD GT-40は問題なく走っています.そこで今回はプジョー206をラビットで走らせる前提でマウントしてみることにしました.

マウント金具を組んで,四隅にゴム片をG17ボンドで接着し,十分乾燥させます.
前後タイヤの上にピアノ線をのせてセロテープで固定します.前は1.5mm,後は2mm.これでタイヤとボディの隙間を調整することができます.また,車検台にガイド部分をテープで止めてシャーシが動かないようにして,サブフレームもテープで留めておきましょう.そうしないとボディの位置決めがうまくできません.
4つのゴムとボディの内側にボンドを塗ってからボディを被せます.
ボディの高さはピアノ線で決まります.ボディの前後位置をまず決めましょう.
車高を下げたくてもピアノ線が邪魔で下げられません.車検板からボディを持ち上げてタイヤを回せばピアノ線は外れます.そうしておいてボディをぐっと押し下げればOKです.
タイヤとボディのクリアランスが左右均等になったら乾くまで20分くらい待ちましょう.

今回いちばん苦労したのが2mmのピアノ線の切断.(苦笑) KNIPEXのピアノ線用ニッパーをもってしても馬鹿力が必要でなかなか切れません.工具がなければDIY店でカットしてもらうことをお勧めします.

206って丸っこくてコロコロしているし,組立前のボディを正面からみると,ハロウィーンのかぼちゃか,不思議の国のアリスに出てくるチェシャ猫かといった感じだったのですが,ちゃんと作ってみるとカッコいいじゃないですか.気に入りました.

AUGUST 2001