続・モーターライズ−3(FUJIMI RACING F - Ferrari F1)
コースを一周もできない有様でしたが、次男が期待しているので気合を入れてやり直すことにしました。

リアはF1用ホイールに27mm径のタイヤを履かせ、スピードを出すため、ギア比は12:36(3.0)に設定。その状態でもポンポン跳ねるので、フロントも(ミニクーパー用)アルミホイールに換えてみました。ところがそれでも跳ねます。なぜ?

どうやら前後のシャフトが並行になっていないようです。それではまともに走るわけがありません。3mmシャフトを支える6mmメタルを入れる穴を開けるときにセンターがずれてしまったようです。穴の位置を0.5mm下げるために、穴の上側をプラリペアで少し埋めて、やすりで穴を下に広げていきました。

結果、どこまで正確にできたかわかりませんが、試走したところ、今度はそれなりに走ってくれました。ギアの音など多少うるさいですが、ハイギアードなのでストレートでも結構スピードが出ます。でも、重心が高いので運転がむずかしい。コーナーで無理するとコケます。アルカリ電池2本ではちょっと重かったので、マンガン電池2本に換えたら10g軽くなりました。

わたしがむずかしいと思うクルマを、次男は上手に走らせていました。ミニFを追い回すところまでは行かないものの、長男のミニFフェラーリについて走っています。丸い塊がドーっと走っていくので、平たいミニFよりも迫力があります。次男は次回のミニFレースには、ベネトンとコレで出場するそうです。たとえ1ヒートでも完走すれば立派です。

オリジナルからそうなっているのですが、ピニオンギアが半分くらいしかモーターシャフトに刺さっていません。ピニオンを瞬間接着剤で留めたものの、レースでは持たないかもしれません。また、ガイドが前に飛び出すのは格好悪いので避けたかったのですが、ミニF用ガイド受け具はネジ1本で固定できるので便利です。

「ミニFといっしょに走らせてもいいな」と思えるものがようやくできました。ふつうのモーターライズキットをスロットカーとして使えるようにするには「ここまでやればいい」というか「ここまでやらないとだめ」なのでしょうね。

September 2002