モーターライズ−3(FUJIMI RACING F - Ferrari F1)
フジミから出ていた「レーシングF」シリーズという「デフォルメ版ミニF」を手に入れました。

そのフェラーリを見た次男が「かっこいい!」というので作らせてみました。ミニFのフェラーリと並べると愉快です。壁に衝突して縮んだみたいです。

このレーシングFのモーターをラビットに載せ換えて、バンパーのところにガイドを付けてみました。スポンジタイヤなのでとりあえず前進はするはずです。

今回はフォーミュラが3台です。

手前右のミニFロータスはフロントタイヤもPLAFITパーツで作ってみました。前後ともアルミホイールになってカッコイイです。

奥がGUNZE 1/24 WILLIAMS JUDD FW12のボディを載せたPLAFIT F1です。F1完成シャーシはホイールベースが110mmで、これではボディ後端にモーターが当たるので、ホイールベースを120mmに組み替えたのですが、115mmがちょうどよかったかも。なんだか長細いです。

ちょうどHOT STAGEのコースが貸切状態だったのでタイムアタックしてみました。

ミニFのラビットモーターは前回のレース後交換していませんが、ラップタイムは8.079秒まで行きました。ギア比は10:38。やはり8秒の壁は厚いです。6コースでも4コースでもベストラップはまったくおなじでした。フロントタイヤを組み直したのに、コトコトと走行音がします。よくみるとフロントの右タイヤが波打ってます。失敗です。これは最初から貼り直したほうがいいでしょう。アルミホイールからゴムタイヤを剥がして、一晩シンナーに浸けておけばボンドもきれいに取れます。

PLAFIT F1もラビットモーターでギア比は12:38。ハイギアードなので直線は伸びます。するとたいていタイトコーナーで苦労するのですが、さすがPLAFITです。ループも握ったままクリアしていきます。ラビットでもこれだけスピードが出ると、クラッシュするとボディが割れるでしょう。ベストラップは7.682秒でした。壊す前にやめました。

ミニFよりも0.4秒弱速いですね。この差は大きいですが、PLAFITのモーターをF200に替えれば、ミニFでも追いまわすことができるかもしれません。

今回は気がついたら自分の3Ωのコントを使っていました。

最初はミニFを3Ωで走らせるなんて難しかったのですが、ホイールとタイヤを換えて安定してきた証拠か、モーターが古くなってパンチがなくなったおかげか、どちらでしょう? このモーターはレース後、試しに水洗いしてみました。最初に聞いたときは「ウソでしょ?」と思ったのですが、ダメ元で水に浸けて回してみたのです。すると汚れが落ちるのか、パンチはないし、ブレーキも効きませんが、引っかかりがなくなってスーッと軽く回るようになりました。

しかし、ミニFレースでは全員レンタルコントを使います。その理由は「最初からコントローラを買わなくてもいいように」「コントローラで差がつかないように」というのが第一ですが「1ヒートごとにコントローラをつなぎ直すのが面倒なだけ」という話もあります。

ちなみに、丸っこいフェラーリは計測不能。一周もできませんでした。(笑)

トリガーを握ると軽いウィリー状態になってガイドが抜けてコーナーを直進。そこでフロントに15gのオモリを載せたのですが、それでもポンポン跳ねるので外れます。これでは話になりません。出直してきます。

一方(前回のミニFレース時のW氏に倣って)ミニ四駆のリアタイヤをPLAFITホイール&タイヤに換えてみました。ギア比設定が自由になりませんが、回転はスムーズになりました。それはよいのですが、スーパーXシャーシではトレッドが95mmにもなって隣接レーンとの接触が心配です。

ミニFレースには2台エントリーできますから、1台は安定したミニFを用意して、もう1台はミニ四駆などで遊びたいと思っています。

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ライト点灯ユニットを作ってくださった尾張さんが愛知にいらっしゃるということで HOT STAGE へご案内しました。そのときにワンプワーゲンと、ストックカーを持ってらっしゃいました。

2台ともわたしは初めてなので新鮮です。お言葉に甘えてお借りしてみました。ワンプワーゲンはフォックスモーターを載せているだけあって見た目よりずっと速いです。ころころしているから遅いかと思ったら速いので驚きます。これは子供が喜びそうですね。気に入りました!

一方のストックカー(箱型アメ車)は豪快にテールを振ります。ストレートに入っても振ってるからびっくり。「ストックカーはお尻を振らないとおもしろくないんですよ」と尾張さん。なるほど、運転に余裕が出てくるとそれも面白いかもしれません。とにかく長いので、アウトコースに並んだら確実に飛ばされますね。

世田谷ではPLAFIT EXCELしか知りませんでしたが、世の中にはいろんなシャーシやボディがあるのですね。古いシャーシよりは最新のPLAFITのほうが性能が良くて速いのでしょうけれど、過去のシャーシがだめかというとそうでもないらしいことがわかってきました。ほんとにスロットカーの楽しみ方はいろいろです。

まっとうなレースにも参加できるようにNASCARを作ろうと思いつつ、HOT STAGEで「所さんのコポルシェ360」(フジミ)を買ってきてしまう始末。人とちがうことをやりたいというアマノジャクなんですね。

次回へつづく

September 2002