1/24 MARTINI PORSCHE 935 TURBO (スピード競技用)
近所の模型屋さんでTAMIYAの1/24 MARTINI PORSCHE 935 TURBOを見つけました。「スピード競技用」ということでRE-140モーターと単3電池2本で走るようになっているので、これをスロットカーにしてみることにしました。

つまり、ボディだけ使うのではなく、シャーシも人形も全部作ります。といっても、シャーシは塗装しないし、内装はフラットブラックをスプレーするだけだし、面倒なのはデカールくらい(マルティニのデカールは苦手)です。

ディスプレイモデルとして、スロットカーとして、最後はボディだけスロットカー用にする、と一石三鳥を狙ってみました。定価1,000円のプラモデルでどこまで楽しめるでしょうか?

やっぱりポルシェってかっこいいです。シャーシを組んでホイールの中央をゴールドに塗ったところに未塗装のボディを載せただけでもかっこいいです。
本来RE-140が載るところにラビット(FA-130タイプ)を載せました。一応載るのですが、そもそも軽くはめるだけなのでON/OFFでモーターが揺れます。それでは都合が悪いのでタイラップで縛りました。
ガイドはシャーシ前部に5mmの穴を開けて取り付けました。この位置ならば上から見たときにガイドが見えません。

スロットカーではガイドが見えてはいけないそうです。そういえば本来のスロットカーはみんなそうなっていますね。

おもり代わりに、モーター前部に単3電池を1本載せて、完成ボディを載せたら結構重い。約150gあります。PLAFIT EXCELで組んだときと同等です。
スロットカーとしてはリアタイヤが問題です。ゴムタイヤをスロットカー用タイヤに換えたいのですが、こんなに内径の大きなパーツはなかったと思います。

HOT STAGEで走らせてみたところ、ピニオンギアを8Tから9Tに替えてもギア比が低すぎてスピードが伸びないのと、ギアの音が大きく、ゴムタイヤではやはりグリップ不足です。スロットカーとしてはちょっと苦しい。

これにPLAFITのホイール+タイヤを履かせるのは、ちょっと手間がかかりますし、そこまでしてどれだけ走るかというと疑問です。ミニFに専用ガイドをつけて走らせるほうが、ずっと手軽でよく走ります。

最近、モーターで動くプラモデルが少ないですね。とくに1/24のカーモデルはほとんど全部ディスプレイモデルではないでしょうか? タミヤの1/24のスピード競技用は色々発売されていたようで、模型店やオークションで安く出ているのを見つけると思わず買ってしまいます。

この935はとりあえず飾っておきましょうか。

August 2002