1/24 NISSAN R390 GT1
世田谷で「新チータに合うボディって何ですか?」「モデナやF50,911GT1などがありますけど,楽なのはR390ですね」「それで1台作ってください」.

モーターが強いので耐衝撃性を高めるため,メインシャーシとガイドはニッケル製にしてあります.それでも曲がるときは曲がりますけど.(苦笑)

ボディを組んだだけでリアウィングもなし,窓もなし,未塗装状態で試走したら,まさにオンザレール感覚.コーナーでも張り付いて飛びません.わたしの腕でも6.6秒台が出てびっくり.

しかしウィングがないと,どっちが前だかわからず「白いたれぱんだ」みたいでした.(苦笑)

先にマウントしてもらった場合,マウント金具をマスキングテープで覆って塗装します.

キットの指定では黒と赤に塗り分けるのですが面倒なのでブルーメタリックで統一しました.白いデカールが映えてきれいです.

長男はちょうどF40を製作中.親子でいっしょに模型づくりです.(笑)

F40よりひと回り大きいです.

リアのタイヤハウスはあらかじめ切り取っておかねばなりません.またリアのボディ角に2つ小さな部品をつけるよう指定されていますが,これは走行中コースにひっかかって外れるので付けないほうがいいそうです.見た目にも走行にも支障のない部品は付けないのが基本かな.(わたしはバックミラーもつけません)
前後の窓も貼ったので,あとはリアウィングだけです.
リアウィングはシャーシのエンジンマウントに固定されるようになっているのでボディに接着するのは困難です.そこでボディマウントに使うウレタンゴムで上下からはさんで接着します.
結果,ウィングがすこし動きますが,走行中に揺れるほどではありません.衝突時の衝撃を吸収してくれるかもしれません.(運が良ければ,ですが)
完成!
横幅はほとんどコースの限界近くて,R390が2台並んで走ると接触は避けられないでしょう.
かっこよく完成したのでいそいそと世田谷に出かけて走らせてみたら,思うように走ってくれません.塗装前のオンザレール感覚は消えうせて非常に乗りにくいクルマになっていました.リアウィングは恩恵どころかお荷物になっています.
伴野社長のアドバイスに従い,オリジナルの窓パーツをOHP手書き用フイルムに張り替えました.これで3g軽量化.見た目がペラペラなのが抵抗があったのですがきれいに貼ればフイルムだとは気づきません.クリアボンドが乾く寸前に1個所を貼って,そこから引っ張りながら周囲を貼っていけばシワにならずピンと貼れます.

シャーシのねじが緩んでいたのを締めなおして再度走らせたら以前よりはマシになっていましたがまだ納得できるレベルではありません.フォックスに負けると思ったら新チータモーターの寿命が尽きていました.どうやら短命なモーターのようです.飛ぶとリアウィングが折れる恐れがあるので攻めるのが怖い.

NSXのように楽に速く走れるマシンにするのが目標ですがどうなることやら.あれこれ調整してみるのも楽しみのうちでしょう.

AUGUST 2001