1/24 SKYLINE GT-R Gr.N
ラビットとフォックスモーターで「箱車」のレースを企画していると聞いて,わたしも作ってみることにしました.要するにボディを改造していないクーペやセダンが対象になるようです.スカイラインはあまり走らないという定評?があるらしいのですが,伴野社長が試してみたところ「思ったよりよく走る」そうなので,わたしもR32のGT-Rにしました.

今回はボディ製作の仕上げ,クリアパーツをきれいに見せる方法を教えてもらったので,それをお伝えします.

クリアパーツをボディカラーの上に接着するとクリアオレンジやクリアレッドは沈んでしまいます.そこで裏にアルミ箔のようなものを貼ればクリアも映えるはず.文房具店で装飾用テープ「マイラップ」を買ってきましょう.これを小さく切って,スカイラインのテールのウィンカー部分に貼り,溝に合わせて余分な部分を切り取ります.
丸型4灯のテールランプも裏側にテープを貼り,はみ出した部分をカッターで切り取ります.そして,表からクリアレッドを塗ります.
出来上がりはこんな感じ.いかがでしょうか.「マイラップ」は厚みがあって微妙なカーブに合わせて貼るのはむずかしい.こまかい細工をしたいなら,恵比寿のミスタークラフトでもっと薄いアルミ箔を買ってきてください.
FORD GT-40に続いて,自分でボディマウントしてみました.マウントって思ったより楽しい作業です.タイヤと相談しながら「どう付けるのがかっこいいかな」と考えながら眺めているのが楽しい.(笑)
すこしフロントを下げ過ぎたかもしれません.大丈夫かな.走らせてみて,うまくないようであれば一旦剥がしてやり直せばいいでしょう.

窓は軽量フイルム(OHPフイルム)を貼ってあります.

■ 追 記
クリアパーツは「クリアボンドG」を使って接着すると衝突時にも外れにくいのですが,このボンドできれいに接着するのはむずかしい.糸を引く性質があるから外れにくいのですが,そのために扱いにくいのです.

長さ10cmくらいの割り箸か,それくらいの角材(丸材)2本を鉛筆削りで軽く削ります.あまり尖らせないようにして,その先端にクッションタイプの両面テープを小さく切ったものを貼り付けます.そして,ヘッドライト部品などを先端の両面テープでくっつけて手にとり,そこへつまようじを使ってクリアボンドGをつけます.上手に糸を引かせて部品の周囲に「巻く」といいでしょう.

そして,そのまま部品を接着場所に押し付けます.両面テープの接着力がつよいうちは部品がついてきてしまうことがあります.そのときはもう1本の棒の先端で部品を押さえておきましょう.うまく接着できたら(テープのついていない)棒の先端で部品を押さえます.

ボンドが乾燥するまでは絶対に指で触らないこと! これがクリアパーツをきれいにつけるコツです.

AUGUST 2001