第3回ミニFレース
今回は子供(小学生)3名、大人8名が参加してくれました。これまでは子供と大人を分けたのですが、今回はみんないっしょに走ることにしました。

スタートラインに並んだ6台のミニFとミニ四駆。右端1コースのロータスがわたしです。この後、なにが起こったかというと、

バックストレート(下)の先のコーナーで外れるクルマが多いのですが、そこがちょうどブラインドになっているのです。そして、外れたクルマはいちばん外側の1コース側に飛んできます。それはわかっているのですがハイギアードにしてあったために止まれませんでした。他車に追突してボディが折れました。それでもしばらく走ったのですが、前輪が外れてあえなくリタイヤ。やはり12:36のギア比はアブナイかも。

長男のフェラーリはリアウィングの、ボディ後端をはさむ部分が割れて役に立たなくなってしまいました。リアウィングはボディに接着して、ボディはシャーシにネジ止めする方法もありますが、以前のようにワンタッチで取り外し可能にしたければリアウィングは交換です。

こんなふうにボディがぱっくりと割れても裏側にプラ板でも当ててプラリペアを盛れば修復可能です。ミニFは買い置きがあるので作り直してもいいのですが、面倒なのが半分、愛着が半分。もうしばらくこのまま行きます。わたしが大破、長男が小破したのに対して、次男のマシン(冒頭写真2コースのベネトンと、太っちょフェラーリ)はまだ無事です。

ミニFロータスが壊れてしまったので、その後わたしはスロット四駆(ミニ四駆)で、思わずムキになって走ったら結構いい線いきました。6ヒート中3ヒートを34周することができました。35周できたら優勝候補です。5分間に35周ということは1周8.5秒。出せないラップタイムではありませんが、それを混戦模様のコースで5分間維持するのはむずかしいです。

ミニ四駆もセッティングがうまく合えばレースでも通用します。最新のスロット四駆はまだうまくありません。フロントがぴょこぴょこ跳ねてガイドが抜けるのです。やはりシャーシがねじれているのでしょうか。これはシャーシを交換して組み直してみたほうがいいようです。ほんとうは長男のセカンドマシンにもミニF以外のものを投入したいのですが、なかなか彼が納得するものができません。ラジ四駆もまだウェイト不足で不安定です。重心が高いのがつらいところ。

このレースは5分間に何周できるかを競うものですから、ある意味で他車は関係ないのです。子供のうしろに立ってアドバイスするときは「他のクルマは気にしないでいい。マイペースで行こう」と。他のクルマのうしろに張りついて追い越しをかけるなんていうのは余裕が出てきてからの話。無理に突っ込むと自滅します。

今回もいろいろ波乱がありましたが、それでもみなさん上達してきています。1ヒート5分で30周がひとつの目安なのですが、それを超えてきています。

順位と総周回数をお伝えしておきます。1位203周、2位195周、3位195周、4位194周、5位186周、6位185周、7位174周、8位173周、9位168周、10位162周、11位103周。

2〜3位は同一周回数だったのですが各ヒートの周回数が多いということでわたしが2位をいただき、4位のW氏に(僅差ですが)初めて勝たせていただきました。W氏はクルマの調子が上がらなかったようです。前回に続いて1位のHさんはとにかくミスが少ない。安定して周回を重ねるのが強みです。

子供たちは7位、10位、11位の順だったのですが、賞品はジャンケンで勝った人から選んでもらいました。「ガンダムSEEDのプラモデル+カスタマブル(組立式)チョロQ」が2セットと「AMTのスターウォーズプラモ2点」を各自が選んでそれぞれ喜んでくれました。帰宅するなりニッパーを持ってきて店開きです。(笑)

余談ですが、W氏発行の会報「EXCITING」2002.10月号をいただきました。中にミニFレースの1〜2戦の様子も紹介されていて楽しめました。いつもながらW氏の文章はユーモアたっぷりで笑わせてくれます。こういう紙媒体のメディアもいいものです。毎号楽しみにしています。

レース後、長男は1/32コースでSCXインプレッサのマグネットを外して競争するのに熱中し、1/32にあまり興味のない次男はミニFを走らせていました。6コースを8.3秒台で走れるようになった次男は「お父さんもいっしょにやろうよぉ」。ミニ四駆でいっしょに走ったところ、たしかに速い。彼も上達しました。

子供の目線の高さでレースを見ると気づくのですが、1コースなどサイドウォールにクルマが隠れて見えにくく、自車を見失うことがあります。大人ではそんなことはないのですが、背が低い子供にはそういうハンディもあるのです。

「6コースだけでなく1コースも練習しなくちゃレースでは勝てないぞ」というわけで1コースにも挑戦。しばらく悪戦苦闘していましたが「なんだ、6コースの裏返しだね」と鋭い指摘。結果、3コースがいちばん苦労していましたが、6コースをうまく走れるようになったのがうれしくて帰路は自信満々でした。どんなことでも子供たちが自信をもってくれるとうれしいです。

今日はスロットレーシングの年齢層が広いことを実感したレースでした。HOT STAGEの渡辺店長はじめ、参加してくださったみなさん、ほんとうにありがとうございました。