第2回ミニFレース
今回は子供(小学生)4名、大人10名が参加してくれました。

個人的に楽しみだったのが、世田谷でいっしょにKIDS RACEを楽しんでいたKさんがお子さんといっしょに参加してくれること。半年ぶりに会ってAくんも大きくなりました。世田谷のラビットレースで5位に入賞して自信がついたようです。ミニFもお父さんと各々2台ずつ作ってきたとか。緊張のレースが始まります。

子供レースでは4名が、1ヒート5分で2〜5コースを走って、計20分間の周回数を競います。最初、全員真っ赤なフェラーリだったのですが「これでは自分のクルマを間違えてしまう」というわけで、Yくんがブルーのマシンに変えました。ちなみに「真っ赤なフェラーリ」のうち1台は次男の「太っちょフェラーリ」です。

電光掲示板前のスタートラインに一列に並び、ポッポッポッポーンの合図で一斉にスタート!

レースが始まると小学生高学年の4人連れが「スゲ〜」としきりに感心していました。他にも親子連れの方など、思ったより速いので見ていても楽しめたのではないでしょうか。

子供レース中、次男のうしろについて「そこでブレーキ、ハイ全開、ループはゆっくり上って、そうそう上手だ、ホラ全開!」というように声をかけていました。

うるさがられそうですが、集中力が続かずに調子が狂うことが多いので「おせっかい」を焼いてみました。フジミのレーシングFは実戦に耐えるかどうか心配だったのもあります。モーターを新品に換えたせいか、コントローラ前の直線でブレーキング時にリアタイヤがロック気味でしたが、ストレートですから抜けることもなく、無事1ヒート完走しました。

世田谷から春日井のコースに来ると、コーナーがタイトなので非常に走りづらいのです。それでもAくんは健闘の3位(100周)。1位は110周で長男、2位の次男は109周と僅差でした。Yくんは94周で4位でしたが、長男を除いて前回のレースよりも周回数が増えています。

大人も1ヒート5分ですが、1〜6コースを走り、計30分間の周回数を競います。モーターを新品に換えたのにロータスはスピードが伸びません。「それならこれで」と出したミニ四駆のほうが勢いがあります。暴れるのを抑えるためにシャーシの隙間に油ねんどを押し込んだのです。恥ずかしいので写真ではお見せすることができません。

ミニFよりも運転がシビアなのは変わりませんが、1ヒート32周できましたからレースでも使えます。ミニ四駆やレーシングFは、タイムアタックでミニFに勝つのはつらいですが、周回数を競うレースであればコースアウトしないことも重要なので勝てる可能性があります。

長男は子供レースだけでは物足りなかったようなので(6ヒート中3ヒートは)ドライバーチェンジしました。途中、Aくんもお父さんと交代していました。Yくんも飛び入りしてお父さんのクルマにアタックしていました。長男も6コースでは2位になるくらい健闘したのですが、最終的には10人中5位でした。初心者のみなさんも速くなってきました。これは侮れません。相変わらず「あっちで飛び、こっちで落ちて」と、アクシデントも多いですが、巻き込まれないように走るのも腕前のうち。うまい人はミスをしないから速いのです。

大人レースの結果は周回数だけ書いておきます。1位から順に211周、198周、190周、187周、185周、174周、168周、159周、154周、138周でした。上位に食い込むためには全ヒートで最低30周はしなければなりません。1位の場合、各ヒート35周くらい走っています。

大人レースの商品は「名誉」の予定だったのですが、店長のご好意でランダムな順位に賞品が手渡され、子供たちには全員賞品を出してくださいました。そこに親が用意したものを上乗せして上位の子から選んでいきます。先日、大須(名古屋の電気街)で、前輪を押さえると排気音がするミニカーを安くで見つけて買い込んでおいたのを、レースには出なかった幼い兄弟たちを含めてプレゼントしました。帰宅してから次男が「ボク、今度はシャイニング・ガンダムがほしいな」「オイオイ」。

久しぶりにAくんに会った子供たちはまたPLAFITを走らせたくなったようです。長男は賞品でもらったカウンタックで新しいマシンを作ると言ってます。それはよいのですが、いっしょに走らせる仲間がいないと楽しくないでしょう。兄弟だけでは盛り上がりません。世田谷に遊びに行くしかないのかなぁ。

下の写真が今回の我が家のエントリー車です。一応、原型をとどめています。(笑)

前回同様、EXCITING SLOT RACING CLUB OF NAGOYAのW氏がレース進行をしてくださり、参加賞としてミニF用シャフトを各参加者に10本ずつ提供してくだいました。また同クラブのメンバーの方が3名参加してくださいました。ベテランのみなさんは馴れないコースとレンタルコントで苦戦してらっしゃいましたが、それでもしっかり上位に入るあたりがベテランたる所以なのでしょう。

子供も初心者もベテランもいっしょに楽しめるレースになってきました。

最初、スロットレーシング経験者の方には見向きもされなかったミニFですが、遊び心をくすぐられたり、「親しい人が参加しているから」といったつながりで参加してくれる人が(すこしずつですが)増えてきています。うれしいことです。

ただ、ベテランが常に上位を独占しては初心者がつまらないでしょうから、ミニFで勝てることがわかった方はミニ四駆で走りませんか? 勝ち方よりも楽しみ方を工夫しましょう。ミニFよりもスリリングなレースが楽しめます。ミニ四駆のボディが気に入らなければ、ミニ四駆のシャーシにバキュームフォームで自作したボディを載せても楽しいと思います。(だれか作って!)

今後とも子供や初心者が気軽に参加できる、敷居の低いレースにしておきたいので、どうかご理解とご協力をお願いいたします。

今回、ひとつだけ残念だったことがあります。それはHOT STAGEの近くの田んぼの稲刈りが済んでいて、子供たちと「ざりがに釣り」ができなかったこと。(笑)

ともあれ、今回もおおいに盛り上がって楽しかったです。みなさん、ありがとうございました。