子供と楽しむ方法
SLOT DAYSが「★つくるホームページ」から独立して、ちょうど1年になります。

子供といっしょにスロットレーシングを楽しもうとすると、自分のことは後回しになります。はじめのうちは飛んでばかりだから拾ってやらないといけないし、ボディは割れるし、シャーシは歪むから専属メカニック状態。手間がかかるので、自分が走らせる時間なんてありません。

続けるコツは、叱らずに誉めることでしょうね。

誉められるとうれしいし自信がつきます。そうして慣れてくれば飛ぶ回数も減ってきます。それでも子供用のシャーシを用意したり、走らせる前日にシャーシを分解して組み直したりと裏方仕事も少なくありません。苦労して作ったボディが壊れると悲しいので、ボディだけは子供たちに作らせました。(笑)

結局、それが親にできるかどうか、そうしたいかどうかなのです。

世田谷では偶然そういう人たちが何家族か出会ったから盛り上がって、いまでも続いていると聞きます。ラビットレースのルールが変わって、初心者でも優勝できる可能性が出てきたことも励みになっているのでしょう。伴野社長も「ラビットレースはお祭りですから」とのこと。それがいいと思います。

以前も書きましたが、スロットレーシングは「レースが目的」というところがあります。

レースに参加すれば仲間ができるし、参加しなければ孤独です。ラップタイムを0.1秒縮めるよりも、わたしは気持ちよく走れるほうが大事。ましてや、最近はミニ四駆の改造に忙しくて、PLAFITすら走らせていない状態ではレースどころではありません。

名古屋に越して来て、回りのみなさんは親切に声をかけてくださって、ほんとうに感謝しています。外からはちょっと閉鎖的に見えても、中に入るとそんなふうには感じません。排他的なムードもなく、すごく居心地がいいのです。レースで思わずムキになることはあっても、トゲトゲしない。みんな和気あいあいとしています。スロットレーシングという遊びが、人間同士のつながりで成り立っています。

いまのところ、名古屋ではスロットレーシングは大人のホビーです。

子供が入るのはむずかしいですし、そもそも同年代の友達(小学生)がいなければ楽しめないでしょう。宣伝を兼ねてYahoo!オークションに出品してきた「スロット四駆」も4台目を落札していただいたものの、今回は出品中の反応が少なかったので、つぎを出しても入札があるかどうかわかりません。

わたしがひとりで楽しむなら、HOT STAGEのレース参加を目標にNASCARやCカーを作るとか、中部選手権用に自動点灯ユニットを組み込むとか、作りかけのマクラーレンM6Bのレジンボディを完成させるとか、やることはあるのです。でも、子供たちと楽しむ道が見つかりません。

そういうときはスロットレーシングだけにこだわらずに色々試してみればいい。

というわけで、タミヤのダンガンレーサーをスロットカーに改造しようと思ったのですが、あまり暑いので、ラビットモーターではなく水中モーターに替えて「水中ダンガンレーサー」にしてしまいました。

馬鹿なことをやっていますが、遊び心は大事にしたいし、それを子供たちにも伝えたいと思います。